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  • 日本から、転送サービスを利用して US Apple Online StoreでiPad Pro9.7inch を買ったお話
    iPad Pro。それはApplePencilに対応することにより、クリエイティブに関する使用面が一気に向上し、かつ音量を大きく出せる4スピーカーや優れたカメラ(9.7inch)など、前Air2と比べかなり性能向上された新型iPadです。

    ところが!売りである「4スピーカー搭載」と日本版iOS機器の独自仕様(機能制限)である「シャッター音が消せない(しかも大音量)」により、大きな弱点まで抱えることになってしまいました。
    それすなわち、爆音シャッター音。

    画面を問答無用で画像にできるスクリーンショットという機能は、画像作成や編集にも今後使われていくであろうiPad Proでは、強力な機能だと思います。そのスクリーンショットでも日本版iPad Proでは爆音シャッター音が鳴り響くというのは、大きな機能制限を抱えてしまったものと思います。

    なお、iPad Proでのシャッター音に関して詳しくは、以下の記事をご覧頂けますとですです。
    日本版iPadProを買う前に、知っておいたほうが良いと思うこと(シャッター音について)



    さて。シャッター音を消せないのは、日本版とごく一部の国のiPadのみで、基本的に海外版(グローバル版)は消音モードでシャッター音を消せますし、また出しても常識的な音量です。爆音ではありません。(主観でiPadAir2と同じくらいの音量です)
    そしてもちろん、海外版iPadでも言語に日本語を選択出来ます。(iOS9まで確認)
    これで日本版のほうが安いのであればまだともかく、海外版のほうが値段でも安いという 。。(もちろん為替により変動します。)
    どちらにせよ生産地やハード仕様は同じなので、日本版が高品質というわけでもないでしょうし。

    そこで。機能制限された日本版ではなく、海外版を買うという選択肢が生まれます。

    例えば、Expansysというサイトでは、海外版(香港版)の携帯やタブレットを日本から購入できます。
    私は、iPad Pro 12.9inch版をこのサイトで買いました。
    ただ、iPad Pro 9.7inch版は、Expansysの販売ラインナップの中ではWifi 32GBしかありませんでした。(当時です)

    ここからが本題です。そこでどうしたか。

    US Apple Online Storeで購入→転送サービス使用→日本の自分の住所へ配送
    という個人輸入の形で、今回 iPad Pro 9.7inch 256GB Wifi-Cellularを購入しました。

    そのときの事を、メモとしてこの記事に残そうと思います。
    なお、今回転送サービスにはスピアネットを使いました。なおスピアネットを今回選んだ理由のとしては、日本語対応なのと、ほかにも使われた方のレポなどがあったらからでしょうか。

    今後、海外から物を買ってみようと考えた方の参考になれば幸いです。

    ※なお、言うまでもないかもしれませんが、個人輸入はトラブルなど起きても自己責任です。そこはご了承の上記事をお読みください。
    詳細は続きを読むからどうぞです。
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  • 更新履歴:
    2016/10/27
    iPhone7 Plus US版(モデルNo A1784)に触れる機会を頂けたので、その挙動について追加。


    用語集:
    iOS機器= この記事の中では、iPhoneiPadのこととして扱います。(AppleTVやAppleWatchの話はしません)
    モデルNo= iPhoneiPadの背面に刻印されているモデル番号の事を、この記事ではモデルNoとしています。
    モデル= 設定→一般→情報 から見れるモデル情報を、この記事ではモデルとしています。


    iOS10で、既存のものまでシャッター音が音量UPした日本版iPhoneiPad
    Twitterなど見てると、iOS機器のシャッター音問題にsimをからめた話があり、どうも話が錯綜しつつあるようなので以下に記事をまとめます。

    なお、この記事の内容は2016年10月25日(iOS10.1まで)のものになります。

    続きは、下の続きを読む からどうぞ。
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