Nintendo Switchは、携帯モード、テーブルモード、Dockモードと様々なスタイルで遊ぶことができます。
ただ、Switchの画面は、テーブルモードで遊ぶにはちょっと小さいです。。
そこで!
GeChic製
モバイルモニタ
「
OnLap1101h」
と、Switchのドックに対応したモバイルバッテリー
「
ZMI QB820」を使って、遊んで見ようと思います。
ちなみに露出を製品に合わせた写真はこちら↓
今回購入したのは、まずUSB電力で稼働可能な
モバイルモニタ、
GeChic OnLap1101h。
そしてもう一つ!
Switchを外部ディスプレイと繋いでつかう際は、対応した電力を出力できる電源に接続している必要があります。
コネクタ自体はUSB-Cですが、対応した電力を出力できる機器でないと、SwitchはDockモードになってくれません。
なので、普通に日本で今販売している一般的な携帯用モバイルバッテリーではDockモードでは遊べないのですね。
家で遊ぶ際は電源アダプタに繋げば良い話ですが、それだと電源がないところでは大きい画面で遊べない!
そこで、SwitchのDockモードに対応したモバイルバッテリー、
ZMI QB820。
をあわせて購入しました。こちらは、まだ日本国内で取扱がないため、GearBestというサイトで購入。
購入も簡単で割合配送も早かったのではないかと。私が買ったときは安く、5千円とちょっとぐらいの価格でした。
GearBestについても、そのうち記事にできると良いなあと思います。
そしてさらに!標準のドックのままだと熱がこもる+大きいので、
scorel ニンテンドースイッチ ドッグの代わりに充電器のケース
を購入して、ドックの中の基盤を移植しました。移植の難易度は、自作PCを作ったことがあるひとなら楽に感じるのではないかと。
もちろん前回購入した、
CF003と合わせればさらにモバイル性がアップかと!
感想としては、今回購入した
モバイルモニタは超、超、超便利・・・・!
USB電源で動くので、SwitchのDockから電力を取り、後はHDMIで接続すればOK、超ラク・・・!
こたつでも大画面で簡単に遊べちゃいます。プロコンが活かせる。
スティックPCを挿してパソコンにしたり、AmazonTV Stickさして映像を楽しんだりと、色々使い方ありそうです。
新型として、11インチの
GeChic On-Lap 1102H
も出ましたが、個人的にはバッテリは重くなるので内蔵してほしくなかった・・;
合わせて新型13インチの、
GeChic On-Lap 1305H
もありますが、こちらは端子が独自仕様に。
普通に性能アップで新型を出してほしかった;
なお、On-Lap 1101Hにはケーブルも付属していますが、とりまわしがしにくいので、
HDMIケーブルは、
エスエスエーサービス [ ハイスピードHDMIケーブル・ver1.4対応 ] タイプA(オス)-タイプA(オス) [ 30cm ] SHDMI-03M
と
カコムイ ハイスピードHDMI(メス)to Micro HDMI(オス) タイプD to タイプA 90°L型 マイクロHDMI変換ケーブル 金メッキコネクタ搭載 (下L)
をセットで、USBケーブルは
UGREEN Micro USB ケーブル 急速充電 android ケーブル
を買いました。L字型HDMIは便利ですね。
Switchの画面をどこでも大画面で遊べるようにするのも、なかなか良いと思いますよ・・・!
なお、今回購入にあたって、以下のサイト様を参考にさせて頂きました。ありがとうございました・・・!
とんちき録:USB PD対応のモバイルバッテリー「ZMI QB820」を実機レビュー!大容量だけど機能も充実!?
ushigyu.net:11.6インチのモバイルディスプレイ「GeChic On-Lap 1101H」Nintendo SwitchやノートPC用に最高だ!
Wasters haven.:USB PDなモバイルバッテリ"ZMI QB820"を試してみる